間違うと痩せない!ココナッツオイル・ダイエットの正しいやり方

 

「オイルを飲んで痩せる?」「油は太るのでは?」オイルを飲んで痩せるダイエット方法は信じられないかもしれません。しかし良質の油であるココナッツオイルを飲んで正しいやり方をすれば無理なく痩せることができます。正しいココナッツオイルダイエットについてご紹介します。

 

 

ココナッツオイルのダイエット効果とは?

 

ミランダ・カーが「美容のために毎日スプーンで4杯摂っている」と発言し注目を集めるようになったココナッツオイル。ミランダ・カーの他にも、アンジェリーナ・ジョリーやグウィネス・パルトロー、コートニー・カーダシアンなどハリウッドセレブが愛用しています。ここではココナッツオイルとココナッツオイル・ダイエットについてご紹介します。

 

ココナッツオイル・ダイエットとは、毎日ココナッツオイルを大さじ2杯から4杯飲むというダイエット方法です。痩せるために油を摂ることに抵抗がありますよね?「油を摂ったら逆に太るのでは?」と心配になりますね。でもココナッツオイルの油は中鎖脂肪酸と呼ばれる油で消化が非常に速い良質な油です。

 

ココナッツオイルとは?

 

ココナッツオイルとは、ココヤシというヤシ科の植物の果実に含まれる白い部分。胚芽を圧縮して取り出したオイルのことです。20℃以下で固まり、25℃以上になると液状になります。日本の気候では夏は液体で冬場には固まるということですね。

 

ココナッツオイルの主成分は飽和脂肪酸です。飽和脂肪酸は長鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸、短鎖脂肪酸に分類されます。

長鎖脂肪酸

中鎖脂肪酸

短鎖脂肪酸

炭素を結ぶ鎖の数が12個から14個以上の飽和脂肪酸 炭素を結ぶ鎖の数が6個から12個の飽和脂肪酸(長鎖脂肪酸の鎖の数の半分) 炭素を結ぶ鎖の数が4個以下の飽和脂肪酸

特徴

ほぼ動物性の脂肪酸で体内で固まりやすいのが特徴。 。脂肪酸を含む油脂類は消化ルートが複雑で代謝されるのに時間がかかる。しかし中鎖脂肪酸は肝臓で速やかに消化される 短鎖脂肪酸のほとんどは油脂類の口からの摂取よりも、腸内で生産されることが多い。腸内に届く食物繊維を善玉菌が触媒して発酵する過程で産生される。

効果・効能

代謝不良のカラダで摂取すると体内に蓄積しやすい傾向があり、あまり取りたくない脂肪酸

燃焼効果をサポートし体脂肪、内臓脂肪、体重、ウエストサイズを減らす
・消化機能に負担をかけないので術後や未熟児向けのエネルギー補給として使える
・肥満、コレステロールの上昇、心筋梗塞、動脈硬化のリスク低減
・抗酸化力が強くアンチエイジング効果がある

・カルシウム・マグネシウム・鉄の吸収力を高める
・血液脳関門の糖化性を高め、エネルギー代謝を促進させる
・ケトン体を作り、たかぶった交感神経を抑制する
・エネルギーの代謝量を増加させる

含まれる食品

牛脂、豚脂、ラード、オリーブオイル、大豆油 ココナッツオイル、パームオイル、バター、牛乳 バター、チーズ、牛乳、酢

含まれる脂肪酸

パルチミン酸、オレイン酸、リノレン酸、アラキジン酸、ステアリン酸、ミリスチン酸 ラウリン酸、オクタン酸、テカン酸、カプリル酸、カプリ酸 酪酸、酢酸、プロピオン酸、ヘキサン酸、ブチル酸

 

ココナッツオイルは中鎖脂肪酸が多いオイルです。中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸に比べて消化吸収は約4倍、代謝は約10倍速く脂肪になりにくい油です。

 

人はどうして太るのか?


ココナッツオイル・ダイエットについて詳しくご紹介する前に、ヒトはどうして太るのでしょうか?人が太るメカニズムを細胞レベルで見ていきましょう。

 

人が太る原因は一言でいうと糖質の過剰摂取です。糖質とはお菓子やジュースなど砂糖が入っているものだけでなく、ご飯やパンなどの炭水化物も糖質です。ご飯やパンは主食として毎日食べていますね。しかしヒトのカラダは糖質を摂取しなくても体内でエネルギーとなるブドウ糖を作り出すシステムがあります。

 

それが糖新生と言われるもの。糖新生は糖以外のタンパク質や脂質からブドウ糖を作り出すカラダの素晴らしいしシステムです。現代の日本では食べるものないということはありません。しかし人類の歴史を見るとは長い間飢餓との戦いでした。日本でも戦時中、戦後は食糧難でしたし、それまでの時代も飢饉があったり戦争が起きたりと食べ物を食べれない時代が続きました。

 

それで人間のカラダは口から食べ物を摂取しなくても体内に蓄えてあるタンパク質や脂質をブドウ糖に変換することができる機能が身に付いたのかもしれません。

 

ヒトの糖再生の機能を無視して糖質を摂りすぎてしまうと血糖値が急上昇します。血糖値を下げるためインスリンが大量分泌されます。インスリンは別名、肥満ホルモンと呼ばれて脂肪をため込む作用があります。そのため太ってしまうのです。

 

ココナッツオイルのダイエット効果

 

ココナッツオイルは中鎖脂肪酸が多い食品です。中鎖脂肪酸は体内に入りすぐ吸収される油です。肝臓でケトン体と呼ばれる物質を作ります。摂取後3~4時間程度で作り出すといわれています。

 

同じ飽和脂肪酸の長鎖脂肪酸は体内に入り、リンパ管や静脈を通ってエネルギーになり、余ったエネルギーは皮下脂肪や内臓脂肪として蓄積されます。エネルギーになるまでの時間も長く余った脂肪を蓄積するのでコレステロール値が上がったり、血管を詰まらせる原因にもなります。

 

中鎖脂肪酸からできるケトン体は脂肪から合成されるのでケトン体合成時には体内の脂肪が燃焼します。ケトン体が合成されることで体内にため込まれた脂肪を燃焼するのでダイエット効果があるのです。これをケトン代謝と言います。

 

正しいココナッツオイル・ダイエットのやり方

 

ココナッツオイル・ダイエットはココナッツオイルを飲むダイエットです。しかしこれに加えて糖質制限をしなければ痩せることはありません。

 

人間のカラダはブドウ糖を優先しエネルギー減として使うようになっています。つまり食事から摂った糖質を先に使い脂肪を燃焼はその次です。毎日糖質を摂っている場合、糖質が優先でケトン代謝は行われません。

 

ケトン代謝を働かせるためには外からの糖質を制限して脂肪を燃焼させる代謝をしなければなりません。そのため正しいココナッツオイル・ダイエットは糖質制限をしながら行うことが重要です。

 

ココナッツオイルで行うケトン体ダイエット

ココナッツオイル・糖質制限 → 脂肪分解 → ケトン体生成 → エネルギー

 

糖質制限の方法

 

糖質制限をするため、2週間炭水化物を控えます。炭水化物とはご飯、パン、麺類、イモ類です。2週間を過ぎたら炭水化物を増やしても大丈夫です。炭水化物以外なら何を食べても大丈夫です。カロリー制限もありません。ただ食べ過ぎには注意しましょう。

 

ココナッツオイルの摂取の仕方

 

ココナッツオイルはトーストに塗ったり、サラダのドレッシングにして食べたり、飲み物に混ぜる方法があります。その他炒め物などの炒め油をココナッツオイルに変える方法もあります。ココナッツオイルをそのまま飲んでしまう方法もあります。

 

ただ味に好みがあることや慣れていない人はお腹を壊すこともあります。慣れてきたらそのまま飲むことをチャレンジしてみましょう。

 

ココナッツオイルの摂りいれ方

・バターの代わりにトーストに塗る
・サラダのドレッシングとしてかける
・コーヒーや紅茶に混ぜる
・炒め油をココナッツオイルに変える
・そのまま飲む

 

摂取する時間帯

 

ココナッツオイルを摂取するタイミングはいつもでいいとされています。口コミを見ると朝に摂取する人が多いようです。

 

ココナッツオイル・ダイエットの注意点

 

ココナッツオイル・ダイエットを行うときの注意点についてまとめました。

 

使用するココナッツオイルを吟味する

 

ココナッツオイルには2種類あります。精製てあるものとそうでないものです。ダイエットに使うものは精製・加工していないヴァージンココナッツオイルを使うようにしましょう。ヴァージンココナッツオイルはいわば生絞りのようなもの。品質がよく無添加で100%ヤシ油でできています。ダイエット以外にもお肌の保湿オイル、ヘアオイル、マッサージオイルとして万能に使えます。

 

大量に摂取しない

 

ココナッツオイルはケトン体ダイエットに効果的ですが摂りすぎは禁物です。あくまでもオイルでカロリーも高いです。摂取量は1日2杯から4杯までです。

 

やってはいけない人

 

ココナッツオイルを使ったケトン体ダイエットをやってはいけない人もいます。下記に当てはまる人はココナッツオイル・ダイエットをやらないほうがいいでしょう。

 

体脂肪率の低い人

「ケトン代謝」によって脂肪からケトン体が生成されるダイエット方法です。体脂肪率の低い人は必要な脂肪も燃焼してしまい、エネルギー不足に陥ってしまう可能性があります。

 

糖尿病患者

糖尿病の方が自己判断でココナッツオイルダイエットを行うことは危険です。まずは専門医に相談しましょう。

 

腎臓病・肝臓病患者

タンパク質や脂質を吸収・分解する際に腎臓や肝臓に負担がかかります。腎臓や肝臓などに疾患がある場合にはおすすめできません。

 

辛口ベジ子のまとめ

 

「油でダイエット?」とベジ子もはじめは疑っていたココナッツオイル・ダイエット。でもココナッツオイルはケトン代謝を促進させることがわかり、油でダイエットのイメージが変わりました。

 

ココナッツオイルはダイエットのほかに様々な効果があります。肌を乾燥から守り、肌を柔らかくする効果、腸内環境を整える効果、免疫力を高める効果など。万能オイルですね。

 

購入する時にヴァージンココナッツオイルを選ぶ必要がありちょっと高めなのがネック。でもダイエット以外にも肌に塗ったり、マッサージオイルにも使えるので1つもっておくと万能に使えるのでおすすめです。

 

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